講師からのメッセージ
本コースを担当する主な講師の紹介と講師からのメッセージです。
講師は、一般財団法人日本ホメオパシー財団の専門組織「日本ホメオパシー医学協会」に所属し、国際標準の教育カリキュラムをクリアしています
一般財団法人日本ホメオパシー財団
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)認定 ホメオパシー統合医療専門校
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom/シーエイチホム)
名誉学長 由井寅子(ゆい・とらこ)
松尾敬子
まつお・けいこ
RAH 5期生 / 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長 / JPHMA 認定ホメオパス No.0153 / 日本ホメオパシーセンター埼玉日高
メッセージ
昔はどの家庭にもあった「富山の薬箱」のように、日常で起こるトラブルのあれこれにホメオパシー使っていただくためのコースです。
このコースで、私は皆さんに「ミネラル」についての知識をお伝えしていくことになります。免疫や新陳代謝など、私たちの体の機能維持になくてはならないミネラル。「健康は、ミネラルに始まってミネラルで終わる」と言っても過言ではありません。
プロフェッショナルコースでは、ミネラルのみを徹底的にやる授業はなかなかないので、このコースならではのカリキュラムで、じっくりと知識を増やしていただきたいです。気構えせずに、ホメオパシーに親しんでくださいね。基本から一緒に学んでいきましょう。
担当:フラワーエッセンス総論
東昭史
あずま・あきひと
フラワーエッセンス研究家 / CHhom 講師
メッセージ
フラワーエッセンス療法は、ホメオパスでもあったイギリス人医師エドワード・バッチ(1886-1930)によって開発された、心を癒す花の療法です。CHhomでは日本のフラワーエッセンスを紹介しています。
フラワーエッセンスの特徴のひとつは、自分や家族の心のケアのために、誰でも手軽に使える点にあります。基本的なことを学びさえすれば、すぐにでも試せます。また、ホメオパシーのレメディーと併用するケースもあります。ですから、ファミリーホメオパスを目指す方には、ぜひ学んでいただきたいと思います。
本コースではフラワーエッセンスの基本的な内容を講義します。専門的な内容を学んでみたい方には、日本のフラワーエッセンスコースも用意されています。皆さまのご入学をお待ちしております。
担当:現代解剖生理
増田敬子
ますだ・たかこ
RAH 8期生 / JPHMA 認定ホメオパス No.357 / 日本ホメオパシーセンター東京本部
メッセージ
私が扱う現代解剖生理は、体のつくりとはたらきを理解し、大切な家族の健康に役立つ授業です。
健康で正常な状態か、そうでない状態かを見極め、「レメディで対応できることなのか?」を見極めることはとても大切なことです。
例えば、子どもが転んで鼻血を出したとき2~3分で止まるのは正常ですが、だらだら数十分も出血が続く場合は病院で調べてもらう必要がでてきます。
間違った判断ではなく、正しい判断ができるように、実例を交えて解説します。3時間、2回の授業で全身のことを学ぶので、情報は多いです。
現代医学の強みを学び、ホメオパシーを最大限活用するために、まずは体についての基本の知識を入れることはとても大切です。